PANIC
再燃中。 Panic - Dying For It - 7 - My Favorite Mistake Was You.wmv http://t.co/dKoWnayKIR
— kmatsui (@kmatsuids) 2014, 2月 17
DEATHRITE
前からフリーだったか思い出せないけど、Nails,Dismember,Entombed好きにオススメしたい北欧感が半端じゃないドイツのDeathriteのアルバム。2曲目の転調のとことかどっかで聴いた気もしないけど最高。http://t.co/Sk1yAkMDTD
— kmatsui (@kmatsuids) 2014, 2月 13
EP ONE - NO FLOWERS
https://www.facebook.com/NO.FLOWERS.BOSTON
http://no-flowers.bandcamp.com/album/ep-one
NO FLOWERSはDOOMRIDERSのベースのJebbが始めたバンドで、DRみたいなドゥームロック(ざっくり言ってすいません)テイストに、JOY DIVISION的なダークウェイブ~ゴシックさというかその辺をブレンドした個人的には(またか…)と思いつつも、やはりこの手の音は自分は好物なんだな、と思ってしまう別バンド。
前述の通りサイドプロジェクトでこういうバンド始める人多いなーと思うんですが、やはりルーツ的な音なのかそういうのに還っていく人は後を絶たないわけで、何だか同じ話を繰り返しているだけの気がするんですが、避けては通れない音かと。もう少し日本でも盛り上がってくれればいいな~と思うんですが、この手のを日本人がやると、ゴシック色が濃くなりすぎるというかなんというかで、独特な変化を遂げて結構別物になってしまうような気がして、その辺はお国柄なんでしょうか。。
NINE ELEVEN
http://nineeleven.bandcamp.com/
RETRIBUTION NETWORKにフランスのNINE ELEVENが入荷されているので便乗して。
このバンドを知ったのはKILLING THE DREAM、COMEBACK KID、GO IT ALONEなどのモダン(死語)なハードコアのリバイバルが個人的に来ていた頃で、DIREWOLVESとツアーをしていたのをフライヤーで見て、という感じだったと思う。まさにCOMEBACK KIDをユーロ化させた感じのストロングで叙情的な感じがドツボだった。
自分が知らなかっただけで1stは2009年に出ており、そこそこ長い活動歴のバンドだけれど、徹頭徹尾前述のようなスタイルを貫き続けているという点で、短命に終わった北米の先人たち(一部除く)とは一味違ったバンドになってきているのでは??と個人的に思います。
目下最新作の24hoursのツアーフライヤー、去年のだけどこちらも独特の世界観が出ているかと。
ド鉄板のRJネタですが、これ使ってるバンド、これで何バンド目だ??というのはご愛嬌で。
Nine Eleven - Never Fear A Goodbye (live ...
ユーロの叙情的なハードコアはどれもUSのバンドには無い精神性と世界観のバンドが多く、“モダン”なハードコアでくくってしまうには勿体無い気がします。
これ以上は長くなるのでおわり。。
Piano Nights - Bohren & Der Club Of Gore
Bohren & Der Club Of Gore - Ganz leise kommt die ...
アンビエントダークジャズとでも言うのか、暗く重いアトモスフェリックな音と、そこにジャズ由来のサックスだったりピアノだったりが絡み、異質なんだけどこの上なくマッチしていて中毒性が高い。ドイツで1988年から活動しているとのことで(確かにアー写を見るとベテラン具合が)実は今作で始めて聴いたんだけど、過去作もチェックしたいなーと思うこの次第。
https://www.facebook.com/bohrenofficial